○川島町議会事務局処務規程
昭和40年4月1日
規程第4号
(趣旨)
第1条 川島町議会事務局(以下「事務局」という。)の処務については法令又は条例に定めるもののほか、この規程の定めるところによる。
(所掌事務)
第2条 事務局においては、次の事務を掌どる。
(1) 公印の保管に関すること。
(2) 議員の身分及び資格得失に関すること。
(3) 建議案、発議案及び意見書の作成に関すること。
(4) 儀式交際及び接待に関すること。
(5) 慶弔に関すること。
(6) 文書の収受発送編さん保存に関すること。
(7) 県、郡、町村議会議長会に関すること。
(8) 議長会議及び事務局長会議に関すること。
(9) 議員互助会に関すること。
(10) 議会の予算及び経理に関すること。
(11) 議員の議員報酬及び費用弁償その他諸給与に関すること。
(12) 議員の出張に関すること。
(13) 備品及び消耗品の管理受払に関すること。
(14) 議場その他議長室の管理取締りに関すること。
(15) 事務局日誌に関すること。
(16) 本会議に関すること。
(17) 常任委員会及び特別委員会に関すること。
(18) 協議会及び公聴会に関すること。
(19) 会議の通知に関すること。
(20) 議会に関係のある条例規則等の制定改廃に関すること。
(21) 議事日程の作成及び通知に関すること。
(22) 議員又は町長提出議案の処理に関すること。
(23) 請願書又は陳情書等の受理及び処理に関すること。
(24) 議員の出欠席に関すること。
(25) 議会の傍聴に関すること。
(26) 議会において行う選挙に関すること。
(27) 会議の議決事項の処理及び諸報告に関すること。
(28) 会議録の調整編さんに関すること。
(29) 常任委員会及び特別委員会の記録の調整編さんに関すること。
(30) その他議事に関すること。
(31) 各種の調査及び資料の蒐集保存整理に関すること。
(32) 世論の調査、新聞記事に関すること。
(33) 図書の整理、保存に関すること。
(34) 図書の購入に関すること。
(35) その他議会に関すること。
(職の設置)
第3条 事務局に次の職を置く。
事務局長
書記
2 事務局職員は、町長事務部局の職員が兼ねることができる。
3 書記は、次長、主査、主任、主事及び主事補をもって充てる。
(職務)
第4条 事務局長(以下「局長」という。)は、議長の命を受けて事務局の事務を掌理し、その事務を執行するため書記を指揮監督する。
2 書記は、上司の命を受けて事務に従事する。
(事務の専決)
第5条 局長は、次に掲げる事項について専決することができる。
(1) 職員の出張、休暇及び欠勤に関すること。
(2) 職員の時間外勤務命令に関すること。
(3) 職員の進退、賞罰及び諸給与について具申すること。
(4) 予算経理に関すること。
(5) 職員の諸願届の承認等に関すること。
(6) 物品の購入、印刷その他経費の支出に関すること。
(7) 職員の事務引継ぎに関すること。
(8) 議決書、会議録の謄抄本及び諸証明に関すること。
(9) 議案その他の印刷に関すること。
(10) 議場及び附属室の使用許可に関すること。
(11) 軽易な文書の処理に関すること。
(12) その他軽易な事項の処理に関すること。
(1) 事案が重要であるとき。
(2) 事案が異例に属し、又は先例となるおそれがあるとき。
(3) その他特に議長において事案をあらかじめ了知して置く必要があるとき。
(準用規程)
第6条 この規程に定めるもののほか、事務処理、文書の取扱い及び職員の服務等については、町長部局の例による。
(文書の記号)
第7条 議会事務局の文書記号は、次のとおりとする。
名称 | 記号 |
議会事務局 | 川議 |
附則
この訓令は、昭和40年4月1日から施行する。
附則(平成13年議会規程第1号)
この規程は、平成13年4月1日から施行する。
附則(平成14年議会規程第1号)
(施行期日)
1 この規程は、公布の日から施行し、平成14年4月1日から適用する。
(経過措置)
2 この規程施行の際は、現に使用中の記号については、この規程によって定められたものとみなす。
附則(平成20年議会規程第2号)
この規程は、公布の日から施行する。