10月4日付けで、冨田三千彦前教育長の後任として、川島町教育委員会教育長を拝命しました中村正宏です。教員生活の最後に、生まれ育った川島町の中山小学校並びに母校である川島中学校の2校の校長を経験できたことは、私にとってこの上ない喜びであり、たいへん誇りに思っています。今、川島町の教育長としての職責の重さに身の引き締まる思いでおります。
 さて、教育長は、幼児・児童・生徒の幼稚園や学校教育、町民の皆様の生涯学習・生涯スポーツを所管する教育委員会事務局の責任者として積極的に推進する 重要な職です。私は、これまでの小学校と中学校での教員や管理職、県や市での教育政策や学校教育、生涯学習・社会教育行政、大学での教員養成の仕事などの様々な経験を生かして、川島町の子供たちや町民の皆様のために全力で取り組みます。
 また、教育行政は、「継続と創造」が大切であると考えております。冨田前教育長の推進してきた「ひびきの教育」(「ひ」:一人一人にその子の花を咲かせ る教育 「び」:美点凝視の教育 「き」:きめ細かな教育 「の」:ノーチャイムの教育)を、さらに継承・発展させて、川島町の子供たちのよさを生かし、伸ばす教育を、町内の幼稚園や小・ 中学校と一体となって推進します。このことにより「川島町で教育を受けさせたい」と思えるような教育に高めていきたいと考えております。
 一方、川島町が全国や全県に先駆けて取り組んできた「生涯学習推進のまち宣言」(平成4年11月)、「スポーツ都市宣言」(昭和52年1月)の取組を、 さらに充実・発展させ、町民の皆様が生き生きと学び、活動できるような教育施策を、町長部局とも連携を密にして進めてまいります。
 私は、これまで勤務した学校では、経営方針:「教育は人なり」による「信頼される学校づくり」により、教職員が一つになった「チーム学校」を掲げて取り組んできました。町の教育行政も「教育行政は人なり」「チーム川島」として職員が一つになって子供たちや町民の皆様のために全力で取り組んでまいります。
 皆様のご支援・ご協力をお願い申し上げ、就任のあいさつといたします。どうぞよろしくお願いいたします。

 

平成27年10月4日 中村 正宏


 川島町教育委員会では、幼児・児童・生徒の自ら学ぶ意欲と社会の変化に主体的に対応する能力の育成を図り、基礎・基本の定着と個性を生かすひびきの教育を推進しています。