デザインのイメージ
かわべえは町特産品の「いちじく」をモチーフに、川島町の豊かな自然を愛し、町のことなら何でも知っているグルメのおじいさん、そしてその孫娘がかわみんです。ちなみにかわべえが手に持っているのは、「すったて」用のすりこぎ棒です。
※町民や観光客の皆さんに愛されるキャラクターを目指して、たくさんのイベントに参加したいと思っています!
かわべえ・かわみん誕生までの記録
かわべえ
川島町マスコットキャラクターデザインの募集をしたところ全国から62作品が集まり、その中から選定委員会などにより、さいたま市の征矢浩志さんのデザインが選ばれました。
その後、愛称を募集したところ86作品の応募があり、独自性・親しみやすさ・町との関連性を考慮し、川越市の森田俊嗣さんの「かわべえ」に決定しました。
かわみん
町制施行40周年を記念して誕生した新キャラクターの愛称を募集したところ、68件の応募があり、選考の結果「かわみん」に決定しました。
川島町マスコットキャラクター かわべえ&かわみん
かわべえ KAWABE
名前の由来
「かわ」は文字どおり川島町に由来し、「べえ」は江戸時代お蔵米として川越藩に献上されていた由緒あるお米である、町一番の特産品「米:べい」に由来しています。
平成22年11月23日 農業商工祭で初お目見えしました。
かわみん KAWAMIN
かわみんは、かわべえの孫娘。
町の特産品「いちじく」がモチーフになっています。
性格
川島町の豊かな自然とおいしい農産物が大好きな元気いっぱいの女の子。
名前の由来
川島町の「かわ」、「みん」はみんなに愛されるキャラクターになってほしいという思いから名づけられました。
平成24年 町制施行40周年を記念して誕生しました。