処理困難ごみについて

以下のごみが環境センターで処理できないごみとなっています。


農薬・農薬のびん、注射器・注射針、薬品・毒物・劇物、消火器、ガスボンベ、ガソリン・オイル、ペンキ、火薬類、土砂、建設廃材、コンクリート、屋根瓦、金庫、農業用廃ビニール、稲の苗箱、ピアノ、焼却灰、家電四品目(テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機、エアコン)、自動車のタイヤ、その他


処理困難ごみは、環境センターでは処理できないため、購入店に引き取ってもらうか、専門業者に処理を依頼してください。

剪定枝について

環境センターに伐採した幹や小枝などを自己搬入するときは、
長さ100cm以下・太さ10cm以下にしてください。

環境センターに自己搬入する際は束ねなくても捨てられます。

また、解体などで出た建築廃材はお受けできません。

分別の徹底について

可燃ごみの中に不燃物やびん・かんが混ざっていることがあります。

機械の故障の原因にもなりますので、必ず事前に分別を行ってから搬入するようにしてください。

また紙類も多く混ざっており、分別することで資源化できる可能性がまだ多く残っています。

中身の入った一斗缶(ペンキ缶など)について

一斗缶(ペンキ缶など)は中身を使い切ってから集積所または環境センターに捨ててください。使い切れない場合は、中身を新聞や布にしみ込ませるか、固めて可燃ごみとして捨て、中身を空にしてください。中身が入ったまま処理したい場合は、買った店または専門業者に相談してください。

※事業者の方は、一斗缶は産業廃棄物となり環境センターに捨てられません。