令和6年3月13日(水曜日)、中山地区でごみ収集中に収集車が炎上し、その後消防により消し止められました。
(この火災による負傷者、民間施設への被害はありませんでした)


火災の原因になっています 分別は確実に
消防によると、火災の原因は「不燃ごみ」の中に紛れ込んだモバイルバッテリーやライター、スプレー缶でした。
これらを含む処理時にかかる衝撃や圧力で発熱するおそれがあるごみは、火災を防ぐため確実に分け、捨てる必要があります。
ごみの分け方
【小型家電、金属を含むおもちゃ】

必ず電池などを抜き取り、「不燃ごみ」として集積所に出してください。
小型家電については、川島町役場、川島町コミュニティセンター、フラットピア川島や販売店などに設置されている回収箱にいれることも出来ます。電池などの位置が分からない場合は、メーカーに確認をお願いします。
【モバイルバッテリー】



「有害ごみ」として集積所に出すか、家電販売店などに設置されている電池用回収箱にいれてください。
モバイルバッテリーかどうかは、一般社団法人電池工業会の充電式電池リサイクルマークで確認できます。
※モバイルバッテリーは小型家電には含まれませんのでご注意ください。
【加熱式(電子)たばこ】


「有害ごみ」として集積所に出すか、リサイクルマークを掲示しているたばこ販売店の回収缶にいれてください。
リサイクルマークを掲示しているたばこ販売店については、下記ホームページで確認できます。
加熱式たばこ機器等の回収・リサイクル活動 | 協会の活動 | (一社)日本たばこ協会 (tioj.or.jp)
【ライター、スプレー缶】

「危険ごみ」として集積所に出してください。
※完全に中身を使い切ってから出してください。
ごみの分け方の詳細については、かわじままち ごみの分け方・出し方の手引きで確認することができます。
かわじままち ごみの分け方・出し方の手引き/ 川島町 (town.kawajima.saitama.jp)