1人ひとりがお互いの人権を尊重し、多様性を認め合い、誰もが自分らしくいきいきと暮らせる社会を実現するため、令和3年(2021年)10月1日から、「川島町パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓制度」を始めました。

 この制度は、一方又は双方が性的少数者である2人が、人生のパートナーであること、また、パートナーシップの関係にある2人に未成年のお子さんがいる場合に、そのお子さんの養育を約した家族の関係であることを町に宣誓する制度です。町は、その宣誓を尊重し、パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓証明書を交付します。

 証明書の交付により、法律上の権利や義務(婚姻や相続、税金の控除など)が生じるものではありませんが、性的指向や性自認に係る性的少数者の悩みや苦しみの軽減につながり、自分らしく活躍することができる、一つのきっかけになることを期待するものです。

 

「パートナーシップ 」とは

 一方又は双方が性的少数者である2人が、互いを人生のパートナーとし、日常の生活において、対等な立場で、相互に責任をもって協力すると約した関係のことです。

 

「ファミリーシップ」とは

 パートナーシップの関係にある者が、パートナーシップにある者の一方又は双方の未成年の子(実子又は養子をいう)と生計が同一であり、その子を養育すると約した家族の関係のことです。

 

手続きの流れ

1 予約(電話又はメール)

 申請の日時の調整、必要書類の確認を行います。

 宣誓をする1週間前までに予約をお願いします。

  【予約連絡先】

  総務課 庶務・人権グループ

   電話 049-299-1753(直通)

   メール soumu@town.kawajima.saitama.jp

      ※予約受付時間は、祝日・年末年始を除く、月曜日から金曜日 午前9時から午後5時までです。

  ※メールは24時間受け付けますが、予約受付時間外に届いたものは、翌日(祝日・年末年始を除く。)

   の時間内に連絡します。

  ※宣誓の日時については、ご希望に添えない場合もあります。

  ※パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓書は、郵送では受け付けません。

 

2 パートナーシップ・ファミリーシップの宣誓

 予約した日時に、必ずお二人そろってお越しください。

 職員立ち会いのもと、宣誓書に記入し、町に提出します。

 ※プライバシー保護のため、個室で対応いたします。

 

3 内容確認

 申請書類がそろっているか、要件を満たしているかを確認します。

 

4 パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓証明書・宣誓証明カードの交付

 内容が確認でき次第、パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓証明書及び宣誓証明カードを交付します。

 なお、転入予定の方には、「パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓受付票」を交付し、転入の事実を確認した後、宣誓証明書と宣誓証明カードを交付します。

 

         宣誓証明書                    宣誓証明カード

syomeisyo

             (表)      

 card1

 card2

                             (裏)

 

 

 

 

  

宣誓できる方

以下のすべての要件を満たす方です。

 (1) 双方が成年であること。

 (2) 町内在住者、もしくは町内に転入を予定していること。

   ※転入予定の場合、3か月以内に町内に転入すること。

 (3) 配偶者がいないこと。

   (4) 他の方とパートナーシップ・ファミリーシップの関係がないこと。

 (5) 近親者(民法第734条及び第735条に規定する結婚できないとされる続柄)でないこと。

   ただし、養子縁組をしている場合を除く。

 (6) ファミリーシップ宣誓の場合、パートナーシップにある者の一方又は双方の未成年の子と生計を同一に

  していること。

 

宣誓に必要なもの

 (1) パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓書・パートナーシップ・ファミリーシップに関係する確認書

   総務課窓口で準備しています。用紙をご持参いただく必要はありません。

   宣誓書は、職員の面前でご記入いただきます。

   なお、性別違和等の理由がある場合は、宣誓書において、通称名を使用することができます。

 (2) 住民票の写し

   1人1通ずつお持ちください。(3か月以内に発行されたもの)

   ※本籍地及び世帯主との続柄の表示は不要です。

   ※同一世帯の場合は、2人分の情報が記載されたもの1通をお持ちください。

   ※ファミリーシップの宣誓も行う場合は、子を含めた写しをお持ちください。

 (3) 戸籍抄本、独身証明書など婚姻をしていないことが確認できる書類

   1人1通ずつお持ちください。(3か月以内に発行されたもの)

   ※戸籍抄本、独身証明書は、本籍地の市町村で取得できます。

   ※ファミリーシップの宣誓も行う場合は、子を含めた写しをお持ちください。

   ※外国籍の方の場合は、配偶者がいないことを確認できる書面に日本語の翻訳を添えて提出してください。

 (4) 本人確認ができる書類

   マイナンバーカード、パスポート、運転免許証、在留カード、官公署が発行した免許証など、本人の顔写真

   が貼付されたものをご持参ください。

 (5) 通称を使用する場合、通称を使用していることが確認できる書類

   社員証や学生証、通称で届いた郵便物など日常的に使用していることが分かる書類を持参してください。

 

 

宣誓後について

 

宣誓証明書の再交付

 宣誓証明書及び宣誓証明カードを紛失、き損した場合は、「川島町パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓証明書等再交付申請書」の提出により再交付します。

 その際には、本人確認を行いますので、本人確認ができる書類を提示してください。

 

宣誓事項の変更

 宣誓した事項に変更があった場合、「川島町パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓事項変更届兼証明書等再交付申請書」に変更事項が確認できる書類(住民票の写し、通称を使用していることが確認できる書類等)を添えて提出してください。

 なお、宣誓事項の変更に伴い、証明書の再交付を希望する場合には、宣誓証明書の再交付のとおり申請してください。

 

宣誓証明書等の返還

 以下のいずれかにが該当したときは、宣誓者の一方又は双方が来庁し、「川島町パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓証明書等返還届」を提出し、宣誓証明書及び宣誓証明カードを返還してください。

 (1) 当事者の意思によりパートナーシップが解消されたとき。

 (2) 当事者のいずれかが死亡したとき。

 (3) 一方は又は双方が町外へ転出したとき。

 (4) 当事者以外にパートナーや配偶者ができたとき。

 

子の氏名の削除

 宣誓書に氏名が記載されているお子さんが満15歳に達した日以降、お子さん本人が宣誓書から氏名の削除を希望する場合、「川島町パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓に関する申立書」を提出してください。

 申立の際には、本人確認を行いますので、本人確認ができる書類を提示してください。

 

 

関係書類

 川島町パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓制度 利用の手引き

 川島町パートナーシップ・ファミリーシップの宣誓の取扱いに関する要綱

 川島町パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓書・パートナーシップ・ファミリーシップに関係する確認書(様式第1号)

 川島町パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓証明書等再交付申請書(様式第5号)

 川島町パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓事項変更届兼証明書等再交付申請書(様式第6号)

 川島町パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓証明書等返還届(様式第7号)

 川島町パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓に関する申立書(様式第8号)