事業系ごみについては、家庭系ごみ同様にいっそうの減量化とリサイクルへの取組が必要です。
この機会に改めてごみへの関心を深めてみてください。
町でも事業系ごみ削減の取組として、ごみピットでの展開検査、事業所への立入検査を行います。
事業系ごみとは
事業者の出す廃棄物のうち、事務所から生じる紙くず(コピー用紙や新聞、雑誌など)、従業員が食べた弁当の残飯、びん、缶、ペットボトルなどの一般廃棄物を「事業系ごみ」と言います。
なお、産業廃棄物は町では処理できませんので専門業者へ依頼してください。
ごみに出す前にチェックを!
1.廃棄物の減量化に取り組みましょう
作業工程を確認し、不用なごみが出ていないか確認しましょう
2.安易に、廃棄物として処分していませんか
不用物となったものでも、ほかでは貴重な資源になるかもしれません
3.社内で分別の徹底が図られていますか
町では可燃ごみ以外にも分別区分があります
まずはごみ箱の種類を増やしてみましょう
4.適正にごみが処理されているか確認しましょう
ごみを出して終わりではなく、適正に処理(リサイクルなど)されているか、処理業者に確認してください
事業系ごみを出す際の注意
地域のごみ集積所は使用できません。
環境センターへごみを搬入する際には事前に届出が必要です。
また、持込む際は、家庭のごみとは分けて持ち込んでください。