川島町は、令和4年(2022年)11月3日に町制施行50周年を迎えます。

 様々な記念事業の展開や町内外に川島町の魅力を発信するにあたり、より多くの町民の皆さまと一体感を持って50周年を盛り上げるため、「町制施行50周年記念ロゴマーク」を募集したところ、全国から153名226作品の応募がありました。

 町制施行50周年記念プロジェクトチーム及び町制施行50周年ロゴマーク選考委員会の審査を経て、町内小中学校の児童・生徒の投票により、町制施行50周年記念ロゴマークを決定しました。

 ご応募いただきました皆様、ありがとうございました。

ロゴマークデザイン

制作者

 若杉俊一郎さん (大分県大分市在住)

 

作品コンセプト

 『5』のハネの部分の緑色の部分は川島町です。それ以外の『5』の青色は川島町を囲む河川をイメージしています。『5』の上部横線の白円は新鮮な水を表し、肥沃な土壌と見立てた『50』の『0』に水が流れ込んで行く様子を表現しています。左下の川島町からはよく実った稲穂が飛び出しています。

 

ロゴマークの活用について

 決定したロゴマークは、町制施行50周年のシンボルとして、記念グッズやポスター・チラシなど様々な場面で活用していきます。

 また、町主催の事業だけでなく、「川島町町制施行50周年記念事業冠等の使用に関する取扱要綱」に基づく申請により、町民団体や企業の皆様が実施する事業にも使用していただけます。町制施行50周年を広く周知するため、ぜひご活用をお願いします。

 なお、ロゴマークを使用する場合は、個人的または限られた範囲内で使用する場合は、町への申請は必要ありません。

 

ロゴマークの利用及び申請についての詳細は、下記リンクページよりご確認ください。

 【 町制施行50周年記念冠事業を募集しています 】