水道メーターの検針とは

 水道料金は、ご使用された水量に応じて請求し、お支払いただくことになっております。そのため、2か月に1回検針員がメーター検針にお伺いしております。同じ日に検針するようにしておりますが、天候や順路の変更等により多少前後する場合がございますのでご承知おきください。

 

 

認定水量について

 メーターが何らかの理由で検針出来なかった場合、前回検針時までご使用されていた水量の平均値等を参考にして算出し、認定水量とします。

 次回以降、検針可能となった時点で認定水量の過不足分調整を行います。

 検針出来ない状態とは、主に以下のような場合が挙げられます。

 

〇メーターボックス上に車、物が置かれている

〇メーターボックス付近に犬がいる

〇メーターボックス内に水・土砂がたまっている

〇門扉が閉まっている

〇メーターが正常に作動していない

 

 

 

検針業務の効率化のために

 検針日付近は検針しやすい状態にするようご協力をお願いいたします。

また、検針出来ない状態が続きますと、認定水量と実際の指針との差が大きくなり、後日の請求額が思いもしない高額になる場合があります。さらに、漏水の発見が遅れ貴重な水を捨ててしまう事にもつながります。

 

検針票の見方について