昨年度の「戦後80年企画 川島町の戦争展」では、多くの皆様にご来場いただき、戦争と平和について深く考えていただく貴重な機会となりました。その反響を受けて、新たに町内の方々からの情報提供により日露戦争時の軍服や、ロシア軍から鹵獲した砲弾、円匙(スコップ)などの貴重な資料が発見されました。さらに、日中戦争開戦時に海兵として従軍した方の写真アルバムも新たに見つかり、これらを加えた新たな企画展を開催する運びとなりました。
本展は、これらの資料を通じて、過去の戦争の記憶と、それに基づく平和の大切さについて、子どもたちをはじめとするすべての町民に再認識していただくことを目的としています。川島町の歴史の中で、平和に対する先人たちの思いが、私たちの生活や未来にどのようにつながっているのかを共に考えていければ幸いです。
内容
期間
令和8年8月5日(水曜日)〜19日(水曜日) 午前9時~午後5時
場所
川島町役場 1階 多目的室
入場料
無料
主催
川島町、川島町教育委員会
学芸員による展示解説
特別展の開催に合わせて、資料収集や展示パネルの作成を行った学芸員による展示品の解説を行います。
事前申し込みは不要ですので、下記開催日時に直接お越しください。
開催日時
令和8年8月8日(土曜日)、15日(土曜日)
(1)午前10時から10時30分まで
(2)午後1時から1時30分まで
その他
5~10名程度の団体につきましては、学芸員が個別に解説を行うことも可能です。
ご希望の場合は、下記問合せ先までご相談ください。

主な展示資料

(1)陸軍大尉の大礼服(明治37年)

(2)戦利品の砲弾(明治37~38年)

(3)写真アルバム『帝国海軍』

(4)千人針

(5)幻灯機(スライド映写機)