令和5年8月30日(水曜日)に、町は公益社団法人埼玉県宅地建物取引業協会埼玉西部支部と「空家等対策ワンストップ利活用相談事業の実施に関する協定」を締結しました。

 この協定は、「何から手をつければよいかわからない」「どこに相談したらいいかわからない」「専門的なことはわからない」といった、空き家の所有者が持つ悩みに寄り添った相談支援を行うことを目的としています。

 町では今後、公益社団法人埼玉県宅地建物取引業協会埼玉西部支部と連携し、空き家の利活用や解消に向けた取組を推進していきます。


締結式の様子

横田 等 支部長(左)と飯島 和夫 町長(右)による協定書の取り交わし