感染症流行地域へ渡航する場合には万全な対策を
これから蚊が発生する季節を迎えます。
ウイルスなどの病原体に感染した人や動物の血を吸った蚊に刺されることで、さまざまな感染症にかかるおそれがあります。
蚊が媒介する感染症にかからないためには、一人一人が、感染症の流行地域で蚊に刺されない、住まいの周囲に蚊を増やさない対策をすることが重要です。
感染症流行地域では、蚊に刺されないようにしましょう
海外へ渡航する際は、渡航前に現地での感染症流行状況を把握しましょう。もし、蚊を媒介とする感染症の流行地域へ渡航される場合には、蚊に刺されないように万全な対策をしましょう。
屋外の蚊が多くいる場所で活動する場合は、できるだけ肌を露出せずに、虫よけ剤を使用するなど、蚊に刺されない対策をしましょう。
住まいの周囲に、蚊を増やさないようにしましょう
海外から蚊を媒体とする感染症の病原体が持ち込まれた場合、国内の蚊を介して発生し、拡大する可能性もあります。これらを防止するために、蚊を増やさない対策が必要です。
蚊は、植木鉢の受け皿や屋外に放置された空き缶に溜まった雨水など、小さな水たまりで発生するので、日ごろから住まいの周囲の水たまりを無くすように心がけましょう。
※蚊の活動は概ね10月下旬ごろで終息します。これらの対策は10月下旬頃までを目安に行いましょう。
【参考】厚生労働省ホームページ
・デング熱について
・ジカウイルス感染症について