町では、感染症および重症化予防のため、予防接種費用を助成します。
積極的に予防接種を受けて、インフルエンザなどを予防しましょう。
予防接種を受ける前には、説明書を必ずお読みください。
ここをクリックインフルエンザワクチン説明書.pdf(2120KB)
1 対象者
接種時に川島町に住所を有し、住民基本台帳に記載されている方
2 対象年齢
- 接種時の年齢が満65歳以上の方
- 満60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓、呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能低下の重度の障がい(身体障がい者手帳1級)のある方
3 接種期間
令和6年10月1日から令和7年1月31日まで
4 接種方法
- 医療機関に事前予約のうえ、保険証を持参し、接種してください。(診察日、予約開始日は医療機関で異なりますので、直接お問合せください)
- 町内の医療機関には、予診票が用意してあります。
-
町外の医療機関で接種を希望する方は、健康福祉課 健康増進グループで予診票をお渡ししています。
詳しくは健康福祉課 健康増進グループ(TEL 049-299-1758)へお問合せください。
5 自己負担金
1,500円
6 接種回数
1回
7 町内接種契約医療機関
医療機関名
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所在地
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電話番号
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石田医院 |
表406-1 |
049-298-7517 |
上野診療所 |
八幡3丁目1-6 |
049-297-6633 |
榎本医院
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上伊草833-1 |
049-297-8505 |
川島クリニック |
伊草96-1 |
049-297-8783 |
清水こどもクリニック
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上八ツ林209
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049-297-7725
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平成の森・川島病院
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畑中478-1
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049-297-2811
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むらかみ眼科クリニック(※) |
伊草74-1 |
049-297-7741 |
めぐみ台クリニック |
吹塚998-3 |
049-299-1200 |
(※)かかりつけで、例年接種されている方のみ。
埼玉県内の接種契約医療機関は、埼玉県医師会ホームページ→http://www.saitama.med.or.jp/iryou_11.html
医療機関について、ご不明な場合は、健康福祉課健康増進グループまでお問合せください。
高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種の町からの助成は、定期接種および任意接種問わず1回のみです。
高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種について
町では、高齢者肺炎球菌ワクチン接種費用の一部助成を行なっています。定期予防接種対象者の方には、個別通知でお知らせをいたします。
肺炎球菌ワクチンとは
肺炎球菌ワクチンは、肺炎などの呼吸器の感染症や全身性感染症を引き起こす細菌(肺炎球菌)を予防するためのワクチンです。肺炎球菌ワクチンは、約90種類ある肺炎球菌のうち、肺炎の頻度の高い23種類の肺炎球菌について予防するものです。そのためすべての肺炎を予防するものではありませんが、肺炎球菌による肺炎の発症および重症化予防などの効果が期待されます。
肺炎球菌ワクチンの副反応
肺炎球菌ワクチンの接種後の副反応として、接種部位の疼痛(痛み)、熱感、腫れ、発疹が5%以上認められます。また筋肉痛、倦怠感、違和感、悪寒、頭痛、発熱がみられることもありますが、いずれも軽度で2~3日で消失します。
再接種における注意事項
定期接種が対象となる方へ ⇒ 過去において肺炎球菌ワクチン接種を受けた方は、接種対象外となりますのでご注意ください。
任意接種を希望される方へ ⇒、過去5年以内に肺炎球菌ワクチンの予防接種を受けたことがある方は、ワクチン接種により、注射部位の疼痛(痛み)、紅斑、硬結等の副反応が初回接種より頻度が高く、程度が強く発現すると報告されています。再接種にあたっては、主治医と再接種の必要性をよく相談するとともに、前回接種から5年以上の間隔をあけてください。
定期接種について
1 対象者
接種時に川島町に住所を有し、住民基本台帳に記載されている方で、過去に肺炎球菌ワクチンの予防接種を一度も受けたことがない方
2 対象年齢
- 接種時の年齢が満65歳の方
- 満60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓、呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能低下の重度の障がい(身体障がい者手帳1級)のある方
3 接種回数
1回限り
4 接種費用
5,000円(接種委託医療機関の窓口で接種後支払う額)
※生活保護受給者の方は無料
医療機関がご不明な場合は、健康福祉課 健康増進グループまでお問合せください。
5 接種方法および接種が受けられる医療機関
埼玉県内の契約医療機関に予約して接種をうけます。
医療機関がご不明な場合は、健康福祉課 健康増進グループまでお問合せください。
6 持ち物
高齢者肺炎球菌ワクチン接種用の予診票(対象者には郵送してあります)
年齢確認ができる物(健康保険証、運転免許証など)
任意接種について
1 対象者
接種時に川島町に住所を有し、住民基本台帳に記載されている方で、過去に定期接種または任意接種の助成を受けていない方
2 対象年齢
満65歳以上の方で定期接種対象者以外の方
3 助成回数
1回
4 助成金額
3,000円
※生活保護受給者の方は無料
5 助成方法
1.医療機関で予防接種をうけ、接種費用をお支払いください。
2.下記のものを持参のうえ、健康福祉課健康増進グループ(7番窓口)でお手続きをお願いします。
- 領収書(原本)
- 接種済証の写し(ワクチンの種類、接種日、医療機関名の記載があるもの)
- 振込先の口座が確認できるもの(通帳など)
お手続き後、助成金を指定の金融機関の口座に振り込みます。
6 申請期限
令和7年3月31日までです。早めにご申請ください。
予防接種を受ける上での注意事項
1 予防接種を受けることができない人
- 接種当日、明らかに発熱している人(接種時の体温が37.5℃以上)
- 重篤な急性疾患にかかっている人
- ワクチンの成分によりアナフィラキシーショック(呼吸困難やじんましんなどの重いアレルギー反応)を起こしたことがある人
2 予防接種を受ける前に医師に相談しなければならない人
- 心臓血管系疾患、腎臓疾患、血液疾患などの基礎疾患がある方
- 予防接種を受けたあと2日以内に発熱のみられた方および全身性発疹などのアレルギーを疑う症状が呈したことがある方
- 過去にけいれんの既往症がある方
- 過去に免疫不全の診断がされた方および近親者に先天性免疫不全症のかたがいる方
- ワクチンの成分に対してアレルギーを呈したことがある方
3 接種後の注意
- 予防接種を受けた後30分間は、急な副反応が起こることがあります。医師(医療機関)とすぐに連絡が取れるようにしておきましょう。
- 接種当日はいつも通りの生活をしてもかまいませんが、激しい運動は控えましょ う。
- 入浴は差し支えありませんが、注射した部位を強くこすることはやめましょう。
4 健康被害救済制度について
- 定期予防接種における健康被害が発生した場合は、予防接種法に基づく健康被害救済制度。
- 任意予防接種により健康被害が発生した場合は、予防接種法に基づく救済を受けることができません。健康被害が発生した場合は「川島町予防接種事故災害補償規程」または独立行政法人医薬品医療機器総合機構による「医薬品副作用被害救済制度」による救済となります。