令和7年7月8日(火曜日)現在、町内でイネカメムシの発生が確認されています。

 

昨年も、県内ではイネカメムシによる米の著しい減収や品質低下が発生しました。

イネカメムシは、若い穂を求めて水田から水田に移動するため、広域的に一斉に防除することが効果的です。


対策(1) 出穂期~登熟初期の薬剤防除(2回)

   使用する薬剤の情報は下記イネカメムシ薬剤防除チラシをご確認ください。

イネカメムシ薬剤防除チラシ.pdf


対策(2) 収穫後の耕うん

   収穫後の再生株(ひこばえ)が秋の成虫・幼虫の餌資源となる。虫の越冬率を高める恐れがあるため、収穫後は速やかに、耕うんして株を埋没させる。

 


詳細は下記チラシや埼玉県イネカメムシHPをご確認ください。


イネカメムシの被害に注意チラシ.pdf


埼玉県イネカメムシHP

 

〇問合せ先 東松山農林振興センター

     電話 0493-23-8532