国内最大のフロート式メガソーラーが誕生しました
~農業用貯水池の水面を利用した太陽光発電事業について~
川島町土地改良区は、同土地改良区が管理する梅ノ木古凍貯水池の水面を利用した大規模な太陽光発電(フロート式メガソーラー)事業を行う事業者を決定し、平成26年10月31日付けで貯水池の賃貸借契約を締結しました。
貯水池(水面)を事業者に貸し付け、その賃貸料収入により、土地改良施設の維持管理費の削減を図ることを目的としています。
梅ノ木古凍貯水池の様子
調印式
土地改良区役員と事業者の皆さん
1 決定事業者
川島太陽と自然のめぐみソーラーパーク合同会社
((株)スマートエナジーサービス、(株)スマートエナジー、東上ガス(株)、大東ガス(株)の4社による
共同運営)
2 設置場所
名称:梅ノ木古凍貯水池
所在地:埼玉県比企郡川島町大字梅ノ木115番1 ほか
貯水池面積:約130,000平方メートル
所在地:詳しくはこちらGoogleMap
3 事業内容
年間予想発電量:8,305,440kwh(約2,300世帯分)
太陽光発電施設面積:74,373平方メートル(パネル27,456枚)
発電出力:7,550.4kw
4 事業期間
20年間
5 工事の様子
上空より
工事の様子
※詳しい内容は、川島町土地改良区(TEL049-297-6767)へお問い合わせください。