町、教育委員会では、少子化が進む中、子どもたちがお互いに切磋琢磨できる教育環境を整備するため、「学校規模の適正化」を推進しています。このようなことから、平成30年度には、三保谷・出丸・八ッ保・小見野の4つの小学校を廃止し、つばさ南・つばさ北の2つの小学校を開校しました。しかしながら、児童数がさらに減少し続けていることから、令和7年度に、この2校を統合し、統合校を川島中学校地内に設置することで、さらに質の高い教育を行う「小中一貫教育校」を開校することとしました。