川島町では、川島町国民健康保険に加入されている35歳以上のかたを対象に、人間ドックなどを利用するときの料金の一部を補助しています。
定期的に検査を受け、病気の早期発見、早期治療に心がけてください。
補助について
1年度において、人間ドック、脳ドック、併診ドックのいずれか1回を限度にご利用いただけます。
補助額の上限は25,000円で、費用のうち少なくとも5,000円は受診者にご負担いただきます。
なお、オプション検査の費用は補助対象外ですので、全額自己負担となります。
対象者
35歳以上の川島町国民健康保険被保険者で、納期の到来している保険税を完納しているかた
※同じ年度内において、人間ドックか特定健診どちらか一方の補助を受けることができます。
お申込み方法
1.指定医療機関で受診する場合
1.指定医療機関R7.4iryoukikan.pdfをご確認いただき、
指定医療機関に人間ドック、脳ドック、併診ドックいずれかの予約をします。
2. 受診前に、健康福祉課 国保・年金グループへ「人間ドック予防検診費補助金申請書」「質問票」「特定健康診査受診券(例年5月に40歳以上の方へ送付しています)」を提出し、「人間ドック利用補助券」を受領します。 申請の際には、保険証等をご持参ください。
※保険証等とは、保険証、資格確認書、資格情報のお知らせ等のことを言います。
(暗証番号の入力が可能な場合はマイナンバーカードも可)
3.受診日に指定医療機関へ「人間ドック利用補助券」を提出します。受診後、補助額25,000円を差し引いた検査費用をお支払いください。
※令和7年4月1日から令和7年5月31日の受診については、令和7年4月1日から受付します。
令和7年6月1日から令和8年3月31日の受診については、令和7年5月30日から受付します。
必ず特定健康診査受診券を持参してください。
電子申請はこちらから QRコードからの申請も可能です→ 
【注意】電子申請の場合、発送までに1週間程度時間を要する場合があります。
ゆとりをもって申請を行うようにしてください。
2.指定医療機関以外の医療機関で受診する場合
1.希望する医療機関にて受診します。その際、一度費用を全額自己負担していただきます。
2.健康福祉課 国保・金グループにて「人間ドック予防検診費補助金申請書兼請求書」「質問票」「特定健康診査受診券(例年5月に40歳以上の方へ送付しています)」を提出してください。補助金は、後日、指定の金融機関口座に振り込みます。
申請の際、持参するものは次のとおりです。
- 保険証等(保険証、資格確認書、資格情報のお知らせ等)
- 領収書(原本)※領収書にオプション検査を含めた合計額のみ記載されている場合は、オプション検査料金が確認できるパンフレットなどをあわせてお持ちください。
- 人間ドック結果票
- 振込先口座の確認ができるもの(通帳、キャッシュカードなど)
- 特定健診受診券(回収します。)
※令和7年4月1日から令和8年3月31日までに受診した人間ドック等の補助については、令和8年3月31日までに申請してください。(申請日までに結果票がお手元に届くよう早めに受診してください。)
人間ドック・脳ドック助成のご案内もご参照ください。R7.4goannai.pdf
申請書は健康福祉課窓口にて配布しているほか、各種申請書 のページからもご利用いただけます。
検査項目や検査料などは医療機関によって異なります。詳細は、各医療機関に直接お問合わせください。
人間ドックなどの健診結果は、川島町の保健指導などに利用することおよび健診結果の一部を国の統計資料として使用することをご了承ください。