町外での鳥インフルエンザの発生について(注意喚起)
令和7年1月6日(月)に東松山市内で衰弱した野鳥からA型鳥インフルエンザ陽性反応が確認されました。
それに伴い、川島町が野鳥監視重点区域に指定され、野鳥の監視を強化することになりました。
野鳥がまとまって死んでいるなど、不審な状況が確認された場合は、下記の問合せ先までご連絡ください。
連絡先
埼玉県東松山環境管理事務所
電話:0493-23-4050
野鳥との接し方について
- 野鳥が死亡している場合は、埼玉県東松山環境管理事務所にご連絡ください。
- 死亡した野鳥など、野生動物の死亡個体を片付ける際は、素手で直接触らず、使い捨て手袋等を使用してください。
- 日常生活において、野鳥など野生動物の排泄物等に触れた後には、手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありません。
- 野鳥の糞が靴の裏や車両に付くことにより、鳥インフルエンザウイルスが他の地域へ運ばれる恐れがありますので、野鳥に近すぎないようにしてください。特に、靴で糞を踏まないよう十分注意して、必要に応じて消毒を行ってください。
- 不必要に野鳥を追い立てたり、捕まえようとするのは避けてください。
注意
鳥インフルエンザウイルスは、野鳥観察などでは人間に感染しないと考えられています。正しい情報に基づいた冷静な行動をお願いします。
参考
埼玉県ホームページ(野鳥における鳥インフルエンザについて)