目標達成まで残り54トン

 平成31年4月から令和2年2月までの可燃ごみの削減量は、1,165トン・削減率は19.12パーセントとなりました。最終目標の1,219トンまで残り54トンとなっています。目標年度の最後となります。町民の皆さんや事業所の方々が継続的にごみの分別や減量にご協力いただいているおかげです。もう少しのがんばりで目標達成です。がんばりましょう!

可燃ごみ処理量の推移(平成31.3月まで)

可燃ごみ処理量の推移(平成31.4月まで)

可燃ごみ処理量の推移(令和元.5月まで)

可燃ごみ処理量の推移(令和元.6月まで)

可燃ごみ処理量の推移(令和元.7月まで)

可燃ごみ処理量の推移(令和元.8月まで)

可燃ごみ処理量の推移(令和元.9月まで)

可燃ごみ処理量の推移(令和元.10月まで)

可燃ごみ処理量の推移(令和元.11月まで)

可燃ごみ処理量の推移(令和元.12月まで)

可燃ごみ処理量の推移(令和2.1月まで)

可燃ごみ処理量の推移(令和2.2月まで)

微生物の力で生ごみを分解

 生ごみは土と混ぜることで、土の中にいる微生物が酸素を使って水や二酸化炭素に分解します。また、掘った土をかぶせることで、においや虫を防げます。

 日当たりのよい場所に、深さ20センチメートルほどの穴を掘り、掘った土と生ごみをよく混ぜたら、土をかぶせるだけです。時々、食べた後のヨーグルトの容器を洗って、その洗い水をかけて埋めたり、ぬかがあるときはぬかと混ぜたりすると分解が進みます。温度などの条件にもよりますが、冬で2週間、夏なら5日間ほどで分解されます。

 小さな庭でも、埋める場所を変えながら試してみてください。

 生ごみは微生物の活動で水と二酸化炭素に分解されるので、土の量が増えたり減ったりしません。