年度末となる3月末まであと20日となりました。

今年度の目標である、平成28年度対比16%、975トンの減量までもう少しです。

最後まで、可燃ごみの減量化に、町民の皆さんのご協力をお願いします。

3キリですっきり!

川島町では、生ごみの減量化に向けて「水キリ、食べキリ、使いキリ」の3キリすっきり運動を進めています。生ごみの中には、「水分を多く含んだもの」、「食べ残し」や「手つかずの食品」などが多く含まれており、減量できる余地がまだまだあります。

町民の皆さんのご協力をお願いします。

1.水キリ

ごみに出すときは、水気をしっかり切りましょう。

 食材はできるだけ濡らさない。

 風通しの良い場所で乾かしてから出す。

 捨てる前、「ギュッ」と最後にひとしぼり。

2.食べキリ

料理は残さず、おいしく食べきりましょう。

 料理は食べきれる分だけ作りましょう。

 残ったものはアレンジして食べましょう。

 外食時も食べられる分だけ注文し、食べきりましょう。

3.使いキリ

食材を必要な分だけ購入し、むだなく活用しましょう。

 冷蔵庫をチェックし、計画的に買い物をしましょう。

 バラ売りなどを活用し、余分なものは買いすぎない。

 冷凍保存などを活用し、食材を使いきりましょう。

土を使って生ごみを分解

もう一つ、生ごみの減量化に役立つものが、土の中の微生物を利用して生ごみを分解する方法です。

庭や畑がないご家庭でも、植木鉢やプランターなどで行うことができます。

方法はいたって簡単。穴を掘って生ごみを入れ、土と混ぜて、掘った土をかぶせるだけです。

分解のしくみ

生ごみを土に混ぜると、土の中にいる微生物が酸素を使って生ごみを水や二酸化炭素に分解します。

土とよく混ぜることで、土の中の微生物が生ごみに触れる表面積が増えるため、いっそう分解が進みます。

掘った土をかぶせることでにおいや虫が防げます。

生ごみは微生物の活動により、水や二酸化炭素に分解されるため、土の量が増えたり減ったりしません。

分解には黒土が向いています。

庭や畑がある場合

日当たりのよい場所に、深さ20センチメートルほどの穴を掘って生ごみを入れ、土と混ぜて、掘った土をかぶせます。

生ごみと土をよく混ぜるのがポイントです。

乾いた土で覆うことでにおいや虫を防げます。

動物に荒らされる心配がある場合は、重石を置くなどしてください。

温度などの条件にもよりますが、冬は2週間、夏なら5日くらいで分解されます。

分解されるまでは別の場所に穴を掘って埋めましょう(埋める場所をローテーション)。

植木鉢や大きめのプランターを使っても、行うことができます。

方法は庭や畑で行う場合と同じです。

土を使った生ごみ分解の特長・コツ

調理くずや食べ残しなど、ほとんどの生ごみを入れることができます。

水分がある程度ないと微生物が活性化しないので、入れる前に水を切る必要はありません。

カレーやソース、ドレッシングなどの残り、煮物のアクなどもそのまま入れられます。

気温の上がる夏場は分解が速く、気温の下がる冬場はどうしても分解が遅くなります。

人間が食べられないものや硬いものは分解しにくいです。

生ごみを細かく切ったり茹でてやわらかくしたりすると、分解が進みやすくなります。

生ごみは、ふた付容器などに3日から4日分ためてから埋めると、効率的に分解を進められます。

柄の長いシャベルを使って、生ごみと土の見分けがつかなくなるくらいよく突き混ぜると分解が進みます。