~妊娠がわかったら~ 母子健康手帳の交付 ※妊婦さん本人の個人番号(マイナンバー)の記入が必要です!!
対象者 |
川島町に住民登録のあるかたで、医療機関で妊娠の診断をされたかた。 |
交付申請 |
所定の用紙により交付申請してください。 妊娠届.pdf |
交付場所
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川島町役場 子育て支援課 1階2番窓口
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手帳の役割 |
妊娠・出産・育児に関する健康や予防接種などの記録書であると共にその乳幼児や母親など保護者の育児指導書です。 |
届出時に必要なもの
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個人番号カード(顔写真が入っているもの)をお持ちの方
個人番号カード1枚で申請可能
個人番号カードをお持ちでない方
(1)通知カードまたは個人番号が記入された住民票(写しも可)
(2)本人が確認できるもの(運転免許証など)
※(1)と(2)いずれも必要
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その他 |
母子健康手帳は、就職や進学時にも必要となる場合がありますので、大切に保管しておいてください。
平成28年1月1日より個人番号(マイナンバー)制度の導入に伴い、妊娠届出書に妊婦本人の個人番号の記入が必要となりました。
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妊婦健康診査の助成について
すこやかな妊娠と出産のために、妊婦健康診査を必ず定期的に受けましょう。
川島町では、14回分の妊婦健康診査費用の一部助成を行っています。
対象者 |
妊婦であること。 |
手続き |
母子健康手帳の交付の際に、「妊婦健康診査・助成券」をお渡しします。 |
助成内容 |
妊婦健康診査費用の一部を助成します。
令和6年度上限額
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健診を受けたかたへ
里帰り出産などにより、委託医療機関以外(国内に限る)で妊婦健康診査を受けた場合は、申請により妊婦健康診査費用の一部を助成します。助成申請の期限は健診日から1年以内です。詳しくは、子育て支援課にお問い合わせください。
マタニティ学級
出産・育児に向け、不安なく過ごし、元気な赤ちゃんを産み・育てるために妊娠中の本人と家族を対象にした教室です。
対象者 |
妊娠中の本人およびその家族 |
開催日 |
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月日 |
該当者出産予定日 |
1回目
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6月15日(土曜日)
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令和6年8月~令和6年11月
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2回目 |
10月19日(土曜日) |
令和6年12月~令和7年3月
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3回目 |
2月15日 (土曜日) |
令和7年4月~令和7年7月 |
開催時間:9時30分から12時00分
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主な内容 |
妊娠中の過ごしかた、産後について、赤ちゃんのお風呂(沐浴実習)
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※対象者にはあらかじめ通知します。
新生児訪問
生後4か月までの全世帯の赤ちゃんとお母さんを対象に、助産師や保健師が訪問し、産後の健康や育児などについての相談をお受けします。
対象者
生後4か月までの全世帯
費用
無料
方法
助産師(または保健師)が電話で日程調整後、訪問します。
※必ず、身分証明書を携帯しています。
新生児聴覚検査費用の助成について
新生児聴覚検査は、生まれてまもない赤ちゃんにおこなう耳の聞こえの検査です。
聞こえの障害(聴覚障害)を早い時期に見つけ、適切な援助を受けることで、ことばやコミュニケーションの発達を促すことができます。
対象者
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新生児聴覚検査実施日および助成金申請日に川島町に住民登録がある新生児(平成31年4月1日生まれ以降の方) |
対象となる検査
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自動聴性脳幹反応検査(AABR)
耳音響放射検査(OAE)
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検査実施期間
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新生児期(2か月)の入院中または通院時 |
助成金額
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お子さん1人につき5,000円まで助成 |
助成方法
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医療機関で検査を受け、費用をお支払い後、子育て支援課(1階2番窓口)で助成金額をご指定の金融機関の口座に振り込みます。 |
申請方法
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次のものを持参し、子育て支援課に提出してください。
(1)川島町新生児聴覚検査費助成金交付申請書兼請求書
(2)領収書
(3)検査結果がわかる書類または母子手帳
(4)通帳(振込先の口座がわかるもの
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新生児聴覚検査費用助成チラシ.pdf
妊婦健康相談
母子ともに健やかなお産を迎えるために、妊娠中の不安や産後の心配などの相談をお受けします。お気軽に下記お問合せ先までご相談ください。
妊婦さんや子育て中の方のオンライン相談
新型コロナウイルス感染症の影響により、外出に不安を感じている妊婦さんや子育て中の方を対象に、パソコンやスマートフォン等を利用したオンライン相談を実施します。お気軽にご利用ください。
利用の流れ
(1)kosodate@town.kawajima.saitama.jpあてにメールで申込み。
名前、電話番号、希望日時2つ以上(平日午前10時~午後4時)、主な相談内容をご入力ください。
(2)申込み後、健康福祉課より予約確定のお知らせメール(ID、パスワード)を送信。
(3)オンラインツール「ZOOM」のアプリをご自身のパソコンやスマートフォン等にインストールする。
(4)相談当日、「ZOOM」を立ち上げ、IDとパスワードを入力。
注意事項
「ZOOM」利用時には通信費がかかります。通信費用は自己負担となります。
Wi-Fi環境をお勧めします。
相談時はカメラと音声をONにしてください。
相談中の録画および録音はご遠慮ください。
相談時間は概ね30分間です。
キャンセルされる場合はご連絡ください。
利用方法についてご不明な点等ありましたら、ご連絡ください。
オンライン相談チラシ.pdf
思いがけない妊娠についての相談
かわみんテラスでは、妊娠・出産に関する不安や悩みのご相談をお受けしております。
また、思いがけない妊娠等に関する悩みについて、「妊娠SOS埼玉」で相談をすることもできます。
〇かわみんテラス(川島町子育て支援課名内)
電話相談:049-299-1765(平日8時30分~17時15分、土日祝祭日、年末年始を除く)※通話料がかかります
メール相談:kosodate@town.kawajima.saitama.jp ※返信にお時間をいただく場合があります。
かわみんテラスに関するページはこちらをご覧ください。
〇にんしんSOS埼玉
電話相談:050-3134-3100(16時~23時、年中無休) ※通話料がかかります
メール相談:sodan@sos.saitama.jp(年中無休)※返信に2日程度かかる場合があります
詳しくは、にんしんSOS埼玉ホームページをご覧ください。
出産費用が心配な方へ
〇出産育児一時金
加入している健康保険又は国民健康保険から、出産費用42万円(上限額)が原則病院に直接支払われます。
加入している健康保険担当窓口(勤務先、市町村、国民健康保険組合へお問合せください。
小児科オンライン 産婦人科オンライン(経済産業省 遠隔健康相談事業)
小児科オンライン、産婦人科オンラインはスマートフォンから直接、産婦人科医、小児科医、または助産師に相談できます。
※詳細につきましては、下記ウェブサイトをご覧ください。
小児科オンライン https://syounika.jp
産婦人科オンライン https://obstetrics.jp
中南米などでジカ熱が流行しています
特に、妊婦さんはご注意ください。
ジカ熱感染症と胎児の小頭症の関連性が指摘されています。
ジカ熱(ジカウイルス感染症)は、ウイルスを持っている蚊に刺されジカウイルスに感染することによって発症します。ヒトスジシマカ、ネッタイシマカが媒介蚊として確認されています。
予防方法
- 蚊を発生させない
蚊は古タイヤやバケツ、植木鉢の受け皿など、少量の水がたまっているところに卵を産みます。週に1度はたまっている水を捨て、蚊の幼虫ボウフラが湧かないようにしましょう。
- 蚊に刺されない
やぶや林、公園など蚊の多い場所では、長袖シャツや長ズボンなどで、できるだけ肌を露出しないようにしたり、虫よけ剤を使うようにしましょう。
- 妊婦さんは流行地域への渡航は控えた方が良いと考えられています
やむをえず渡航する場合には蚊に刺されないように注意しましょう。