マイナンバーカードの受取の際に窓口にて本人確認を行う『交付時来庁方式』に加え、『申請時来庁方式』を開始いたしました。
申請時来庁方式とは
マイナンバーカードを申請する際に、本人確認等の所定の手続きを行っていただくことにより、後日マイナンバーカードをご自宅(住民登録地)に「本人限定受取郵便(特例型)」で送付する方法です。
※送付までに1か月~1か月半程度かかります。
本人限定受取郵便とは
本人限定受取郵便とは、申請者本人が本人確認資料を郵便局員に提示することでマイナンバーカードをお受け取りいただける郵便サービスです。郵便局から到着通知書が送付されたら、内容をご確認いただき、お受け取りをお願いします。
※同居の家族であっても代理でのお受け取りはできかねます。
※郵便局での保管期間が過ぎてしまった場合、本人確認書類をお持ちの上、
町民生活課4番窓口までお越しください。
申請ができる方
次の条件をすべて満たす方
- 申請時に申請者本人が来庁できる方(15歳未満の方および成年被後見人の方は、必ず法定代理人が同行してください。)
- 申請後、受取までに町外に転出する予定のない方
- 郵便局で転送の手続きをされていない方
- 暗証番号を職員が代理で入力することを承諾できる方
- ご自宅(住民登録地)にて本人確認書類を提示して受け取りができる方
交付手数料について
無料(紛失・破損による再交付を除く)
※再交付の場合、カード本体800円+電子証明書200円の手数料が発生いたします。
申請時に必要な書類
- 通知カード(返納不可の場合、紛失届のご記入が必要です。)
- 個人番号カード交付申請書(お持ちの方のみ)
- 住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)
- マイナンバーカード(カードの更新、再交付の方のみ)
- 本人確認書類(下表Aから1点もしくはBから2点)
※15歳未満、成年被後見人の方は、必ず法定代理人が同行してください。上記の書類に加えて以下の書類が必要です。
- 法定代理人の本人確認書類(下表Aから1点もしくはBから2点)
- 代理権が確認できる書類(15歳未満の方で、本籍地が川島町の場合、または、法定代理人と申請者本人が同世帯で親子関係である場合は不要)
A
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国または地方公共団体の機関が発行した顔写真付きの身分証明書。
例:運転免許証、運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のもの)
住民基本台帳カード(写真有)、各障がい者手帳、在留カード 等
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B |
「氏名・生年月日」または「氏名・住所」が記載され、市町村長が適当と認めるもの。
例:健康保険証、年金手帳、医療受給者証、学生証、各種医療受給者証、生活保護受給者証 等
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※ 有効期限内のものに限ります。
※ 本人確認資料の住所や氏名が住民票と異なる場合には、事前に書き換えを行ってください。
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注意事項
- 申請には、必ず本人が来庁してください。
- お持ちの本人確認書類の種類等の条件によっては「申請時来庁方式」で申請できない場合がございます。その場合は「交付時来庁方式」での申請になります。
- 申請に必要な写真は無料で撮影いたしますが、可否判断を行う団体が市町村とは異なりますので、審査に通らない場合がございます。その場合、再申請が必要となりますので必ず町民生活課までご連絡下さい。
- 受取の前に、町外に転出されますと申請は無効となります。転出先の市区町村において、改めて申請する必要があります。
- 郵便局での保管期間を過ぎてしまった場合、本人確認書類をお持ちのうえ、町民生活課までお越しください。(代理受領はできません。)
- 役場に来庁する回数は原則1回となりますが、ご記入いただく書類が複数ございますので、1人当たり30分程度お時間がかかります。予めご了承ください。