(町指定有形文化財・彫刻)

   

 

 座高が38cmあり、桧材の寄木造りで、鎌倉期の作といわれています。
 『武蔵七十二番薬師記』によると、この坐像は第三十七番に記され、近郷に並びなき秘仏であると語り継がれ、現在に至っています。
 下八ツ林薬師堂の本尊です。

所在地 大字下八ツ林240-1 
指定年月日 昭和36年1月25日