(町指定無形民俗文化財)

 左上:座棺用棺車 右上:座棺用棺車の彫刻 左下:床番帳 右下:伏し鉦

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 葬送の方法は時代とともに大きく変わりました。土葬から火葬へ、座棺から寝棺へという変化があり、過去の葬儀や葬法を伝える実物資料は非常に希少です。出丸下郷地区にはそうした実物資料がセットで保存されており、特に座棺を運ぶ棺車、墓穴掘りの道具と床番帳、明和年間の伏鉦などがのこされたことは注目されます。こうした葬送関係の実物資料は、かつての葬儀・葬法を伝える貴重なものであるため、座棺新調の記録類とともに文化財に指定されました。
所在地 大字出丸下郷 
指定年月日 令和8年1月5日